出版社内容情報
経営情報学を学ぶ際に必修となる数学をできるだけ易しく記述したもので,高校程度の知識で十分理解できるものである.理工系学生および実務家の参考書としても有益である.◎項目 1.理論と集合の基礎 2.関係と関数 ほか
内容説明
本書は、最も広い意味での経営情報学を学ぶ際に必要となる数学をできるだけ分かりやすく解説したものである。
目次
第1部 問題解決のための数学(論理と集合の基礎;関係と関数;行列;確率と確率分布)
第2部 意思決定のための数学的アプローチ(線形計画問題;統計学;論理による問題解決;演習問題解答)
付録