内容説明
自動化・省力化で空気圧技術の受け持つ範囲が近年逐次広くなって、昭和61年から、労働省技能検定国家試験として「空気圧装置組立て」1・2級が取り上げられることになった。本書は、その副読本てして役立つとともに、各方面での自動化計画のさいに、技術者の方達が空気圧の利用にさらに関心を向けていただくことを主目的にしたガイドブックである。
目次
基礎編(空気圧はどのように利用されているか;大気と圧縮空気;空気圧利用の基礎)
機器・要素編(空気圧発生装置;空気圧フィルタ;ルブリケータおよび潤滑油;圧力制御弁;流量制御弁 ほか)
応用編(空気圧システムの組み立て方;基本回路;応用回路;空気圧システムの電気回路;実用例)
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