内容説明
臨床薬物動態の知識・解釈、医療現場での活かし方、大事なことがしっかりわかる!
目次
1章 さらっと復習!ひと目でわかる薬物動態のキホン(薬物動態を計算するためのキホン;薬物量と薬物血中濃度の関係 ほか)
2章 添付文書を医療現場でどう活かす?薬物動態パラメータの考え方と使い方(添付文書の記載内容と考え方;実際に使ってみよう!薬物動態パラメータの活用事例)
3章 よくある誤解に要注意!薬物動態のピットフォール(薬物の分布容積が大きければ消失半減期は長くなる?;薬物の分布容積が小さいから組織移行性が悪い? ほか)
4章 ステップアップ!新薬情報→研究→臨床への還元のアプローチ(基礎→新薬の薬物動態パラメータを臨床現場でどう活用するか;基本→添付文書とTDMでは薬物動態が予測できない薬はどうするか ほか)