目次
1 小児科調剤のきほん(小児科調剤で気をつけること;小児科で扱う製剤の調剤方法;剤形の特徴と服薬指導)
2 小児科でよくみる症状・疾患(かぜ症候群(感冒)
インフルエンザ
水痘(みずぼうそう)
麻しん(はしか)・風しん
ヘルパンギーナ ほか)
著者等紹介
原島知恵[ハラシマチエ]
御所南はらしまクリニック副院長。1994年長崎大学医学部卒業。九州大学小児科研修後、鳥取大学脳神経小児科、福岡市立こども病院・感染症センターに勤務。米国軍保健衛生大学留学後、国立病院機構福岡病院、千早病院、日本バプテスト病院小児科副部長を経て、2018年より現職、日本バプテスト病院非常勤
山本佳久[ヤマモトヨシヒサ]
帝京平成大学薬学部物理薬剤学ユニット教授。1995年東邦大学大学院薬学研究科修了。東京田辺製薬(現田辺三菱製薬)開発研究所研究員、東邦大学薬学部助手、桜木薬局管理薬剤師、帝京平成大学薬学部助教、講師、准教授を経て、2022年より現職。現在も保険薬局薬剤師および学校薬剤師として業務を行う
島〓学[シマザキマナブ]
帝京平成大学薬学部薬学科准教授。2001年東邦大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。保険調剤薬局、ドラッグストア、名戸ヶ谷あびこ病院薬剤部、帝京平成大学薬学部講師を経て、2020年より現職。また、現在も名戸ヶ谷あびこ病院薬剤部にて非常勤薬剤師として業務を行う
藤田友紀[フジタユキ]
国立成育医療研究センター看護部副看護師長、小児救急看護認定看護師。看護学校卒業後、総合病院の小児科病棟に就職。小児看護に興味をもち、国立小児病院を経て、国立成育医療研究センターに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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