内容説明
外科やがん・緩和領域の症例もわかりやすく解説している!
目次
第1章 漢方治療入門(西洋医学からみた消化管症候;消化管症候の漢方治療;気血水理論・臓腑理論による漢方薬の選択)
第2章 漢方治療の実際(『胸やけ』に用いられる漢方薬;『食欲不振』に用いられる漢方薬;『悪心』『嘔吐』に用いられる漢方薬;『胃痛』に用いられる漢方薬;『腹痛』『下腹部痛』に用いられる漢方薬;『便秘』に用いられる漢方薬;『下痢』に用いられる漢方薬;『痔』に用いられる漢方薬)
著者等紹介
石毛敦[イシゲアツシ]
横浜薬科大学薬学部長。横浜薬科大学薬学部漢方薬学科漢方薬物学研究室教授
西村甲[ニシムラコウ]
鈴鹿医療科学大学東洋医学研究所所長。鈴鹿医療科学大学保健衛生学部鍼灸学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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