目次
1 総論(疾患ごとに予想される予後は異なる;平時の訪問の意義;疾患別コール頻度と内容 ほか)
2 ○○でよばれたら(癌性疼痛;発熱;呼吸困難 ほか)
3 在宅での対処が難しい病態(レスキューだけでは収まらない癌性疼痛;病的骨折・骨転移;悪寒戦慄を伴う高熱(敗血症・菌血症を疑う場合) ほか)
著者等紹介
小野沢滋[オノザワシゲル]
みその生活支援クリニック院長。1990年東京慈恵会医科大学卒業後、在宅医療を志し、亀田総合病院の初期研修医となり、同院で在宅医療部を創設。その後、20年以上にわたり、同院で在宅医療に携わる。2012年より北里大学病院の入退院支援部門の長となり、その後2016年より、みその生活支援クリニックを開設し現在も在宅医療を中心とした医療を行っている。日本在宅医学会(日本在宅医療連合学会の前身)の開設メンバーの1人。北里大学病院時代は、日本緩和医療学会暫定指導医としても活動。在宅医療、緩和医療、高齢者の栄養問題などに造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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