動きながら考える!内科救急診療のロジック

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  • サイズ B5判/ページ数 225p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784525410810
  • NDC分類 493
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねころじ

2
救急研修に伴い再読。救急車到着からの診療の流れ、思考について記載されていて実践的。ガス解釈の仕方も自信がつく。語呂合わせや到達目標確認ができるのもよい2022/01/06

leiji

2
救急診療において救急車が来る前からの心構え、動き方が勉強できる。初期研修医に読んでほしい。2019/06/17

ねころじ

1
良い本! 血ガスに自信ついた。ENTerというプロブレムリストの挙げ方には苦手意識がある。また読みたい2021/10/08

文狸

1
ERにおけるプロブレムのlist up、prioritization("ENTer"と"3C"に基づく優先順位づけ)、grouping(鑑別疾患の統合と分類)の流れを具体的な症例に基づいてイメージしやすく解説する本。網羅的に「この症候ではこれ」に詳しくなれるわけではなくて、あくまでそのERでの思考の過程を可視化することが目的なので、前者を目的として救急の本を探している人は注意。あとは苦手になりがちな系統だった血ガスの読み方の解説がよかった。2021/05/04

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