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出版社内容情報
《内容》 近年，婦人科分野でも病態解明が分子生物学的になってきており，疾患概念の見直しなどが必要とされてきている．本書では，これらのup to dateな内容や，腫瘍の新しい分類などの要点を含む知見も積極的に取り入れ，医学部の学生が必要な婦人科学の知識を簡潔な文章と，わかりやすい図表を駆使して要領よく記述してある．
目次
１ 女性性器の構造
２ 女性性器の生理
３ 主訴・症状
４ 診察法・検査法
５ 発生・分化の異常
６ 性器の炎症と損傷
７ 腫瘍
８ 月経異常
９ 不妊・不育
１０ 内分泌異常
１１ 治療法
１２ 更年期・閉経後の管理
１３ 思春期の保健
