ベッドサイドの小児神経・発達の診かた （改訂４版）

桃井 眞里子/宮尾 益知/水口 雅【編】

南山堂（2017/05発売）

• サイズ B5判／ページ数 351p／高さ 25cm
• 商品コード 9784525285548
• NDC分類 493.937
• Cコード C3047

出版社内容情報

小児科研修医や子どもを診る医師が身に付けておくべき，小児神経の具体的な診察の手順・方法を小児神経専門医らが実践に即してわかりやすく解説．改訂4版では，「診かた」の記載をより一層充実させ，さらに「神経発達症」「機能性神経症状」の診かたなど，新たな項目も追加．明日からの日常診療ですぐに活用できる一冊．

桃井眞里子［モモイマリコ］

宮尾益知［ミヤオマストモ］

水口　雅［ミズグチマサシ］

目次

診察の基本
一般所見の診かた
新生児の神経の診かた
精神発達と機能の診かた
運動発達と機能の診かた
反射の診かた
感覚の診かた
脳神経の診かた
不随意運動の診かた
脳性麻痺の診かた〔ほか〕

著者等紹介

桃井眞里子［モモイマリコ］
自治医科大学名誉教授

宮尾益知［ミヤオマストモ］
どんぐり発達クリニック院長

水口雅［ミズグチマサシ］
東京大学大学院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Hitoshi]

通しで読んで、小児神経疾患の全体像をつかむ。一読では、すべてを身に着けることはできませんが、そういったセンスを身に着けることができればと考えています。小児神経をサブスペシャリティとして身に着けられ、全体像を俯瞰して人に教えられるようになるといいのですが、

2019/04/07