目次
第1章 関節リウマチ治療総論
第2章 つまずき症例から学ぶ関節リウマチの鑑別診断・治療戦略
第3章 つまずき症例から学ぶ関節リウマチのテーラーメイド薬物療法
第4章 つまずき症例から学ぶ関節リウマチ治療薬の有害事象とその対応
第5章 抗リウマチ薬における薬物相互作用
第6章 座談会
著者等紹介
小川法良[オガワノリヨシ]
MD,PhD.1985年浜松医科大学医学部卒業。1992年から1995年までテキサス大学サンアントニオ校に留学、Norman Talal教授に師事し、臨床免疫学を研鑽。帰国後、金沢医科大学血液免疫制御学講座准教授を経て、2006年より浜松医科大学第三内科講師兼同医学部附属病院免疫リウマチ内科長、2007年に静岡リウマチネットワークを設立し、その代表幹事を務める
鈴木大介[スズキダイスケ]
MD,PhD.2000年富山医科薬科大学医学部卒業。浜松医科大学付属病院、藤枝市立総合病院、聖隷浜松病院勤務を経て、2011年浜松医科大学で学位取得。2012年より浜松医科大学第三内科助教
下山久美子[シモヤマクミコ]
MD,PhD.2000年金沢医科大学医学部卒業。2004年同血液免疫内科(現血液免疫制御学)助手。2013年より浜松医科大学第三内科診療助教として臨床に従事している。女性医師として患者のよき理解者・相談相手となることを目標に臨床を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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