慢性便秘症診療プラクティス―現場の悩みをスッキリ解消

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慢性便秘症診療プラクティス―現場の悩みをスッキリ解消

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784525212018
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C3047

内容説明

「とりあえず下剤」を卒業しよう!その場しのぎの対応ではなく自信をもって継続的に管理するために。プライマリ・ケア医、薬剤師、看護師etcに役立つエッセンスをぎゅっと凝縮。

目次

第1部 基礎編 プライマリ・ケア医が知っておくべき慢性便秘症診療の全体像(便秘は怖い!身近な便秘が生活や長期的な予後に及ぼす影響とは;本当に便秘なのか?定義を押さえ、丁寧な問診から始めよう;「便秘ですね」で思考停止しない。便秘のメカニズムを考えよう;曖昧なままにしていませんか?便秘患者で押さえるべきフィジカルとは;要らないような、要るような…便秘に必要な診断検査は? ほか)
第2部 応用編 プライマリ・ケアでの便秘診療をさらに深めるために知っておきたい“慢性便秘×○○”(慢性便秘に潜む疾患を押さえよう;便秘がエコーでわかる?ベッドサイドでできる新しい画像検査;投薬から始まる負の連鎖 慢性便秘とポリファーマシー;忙しい現場でも注意しておきたい救急外来での便秘の対応;プライマリ・ケアで実践する便秘患者に対する心理療法 ほか)

著者等紹介

山本さゆり[ヤマモトサユリ]
愛知医科大学 総合診療医学講座・内科学講座 消化管内科 准教授。1989年愛知医科大学卒業。名古屋医療センター、愛知医科大学第4内科(消化器内科・心療内科)にて学位を取得、研究職の楽しさに目覚める。トヨタ記念病院消化器科、長寿医療研究センター消化器科、ゆりクリニックを経て2人の男の子を育てる。次男の中学入学を機に非常勤で愛知医科大学に勤務、2017年9月愛知医科大学卒後臨床研修センター 副センター長として医学教育・卒前卒後教育の傍ら、総合診療、過敏性腸症候群や便秘診療の臨床・研究に携わる。2019年9月より現職。日本消化器病学会、日本消化管学会、日本神経消化器病学会、日本心身医学会、日本医学教育学会の代議員

上松東宏[ウエマツハルヒロ]
愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・総合診療医学講座 特任准教授。2006年愛知医科大学卒業。聖隷三方原病院、東京都立多摩総合医療センター放射線科を経て、2011年よりSouthern Illinois University Family and Community Medicine Residencyにて研修。帰国後、鉄蕉会亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科、豊田地域医療センター 総合診療科で勤務。2025年3月、名古屋大学大学院医学系研究科(医療の質・患者安全学講座)にて医学博士を取得後、同年4月より現職。家庭医として診療所や市中病院で臨床および教育に携わり、現在は大学に活動の場を移し、卒前・卒後教育を通して社会に貢献できる道を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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