東大社会人科学講座
脳と心はどこまで科学でわかるか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784525134211
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C3047

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

9
まだまだ色々な角度から研究する必要が有りそうですね。行動的か、保守的かというのも遺伝子に組み込まれているというのが面白かった。私のチャレンジ精神が遺伝子レベルならもう抗えないですね~。2015/05/09

Phycology

3
講座の書き起こしだからか、ところどころ辛辣で、それがとても面白い。なかなか一般の書店で売っているのを見ないけど、脳に興味のある人、心理学に興味ある人はすごく楽しめると思います。2010/04/26

タツヤ

1
途中を飛ばしたけれど、村上陽一郎さんの話が面白かった。2021/06/29

メルセ・ひすい

1
13-86 赤31☆私たち、ただ生きているだけなのに、膨大な科学技術の工作物の上で泳いでいます ネ? 大丈夫ですか? 簡単で安心で快適ですか…●医療技術や生命倫理、食の安全、環境・エネルギー問題、等々・教育からだけではだめです。「自ら理解し活用すべきもの」となってきたんです。理解!です。日本のトップの先生方は熟知されているからこそ、超難解の最先端科学技術を よ――ク 噛み砕いて明示していただけるんです。 ドウゾ…どうですか この国のお方は流石にレベルが ↑です…他国の人では無理!2010/05/15

nana252

0
すこぶる面白かった。東京大学の社会人向けの講義をまとめたものだが、とにかくわかりやすく面白く、『脳と心』について科学的に紹介されている。脳と心について、ハードウェアとソフトウェアの接点について、まだ詳しくわかっていない。目が目自身を見れないのと同じく、私たちも私たちという意識についてほとんど何もわからない。しかし、じわじわと探偵は謎の真相に迫っている。本当は学問ってどんなミステリーよりも面白い謎解きなのだ、と思わせられる。2015/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/190513
  • ご注意事項

最近チェックした商品