なるほどなっとく!解剖生理学 (改訂2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 303p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784525121624
  • NDC分類 491.31
  • Cコード C3047

目次

人体の基本構造
循環器系
呼吸器系
消化器系
腎・尿路系(秘尿器系)
血液・免疫系
自律神経系と内分秘系
神経系
感覚器系
運動器系
生殖器系

著者等紹介

多久和典子[タクワノリコ]
石川県立看護大学看護学部教授。1979年東京大学医学部医学科卒業。医学博士。内科医師として研鑽後、東大医学部生理学教室に入り、当時の星教授とともにペプチドの吸収方法について新しい事実を発見。生理学の教科書に新たな1行を書き加える。夫、多久和陽とともに、米国Yale大学に留学し、共同研究を開始。北米東海岸の風光の中でいのちのしくみを解き明かす生活に魅了される。帰国後、東京大学および金沢大学医学部・医学系研究科にて研究を更に発展させる。2006年より現職。2012~2016年、日本生理学副理事長・日本生理学雑誌編集長、2017年より日本学術会議会員(24~25期)を務める

多久和陽[タクワヨウ]
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科教授。1979年東京大学医学部医学科卒業。医学博士。内科医師として研鑽後、米国Yale大学留学。平滑筋収縮のメカニズムの一端を解明。帰国後、筑波大学や東京大学において平滑筋収縮のもう一つのメカニズムや、細胞どうしのコミュニケーションを担う新たなメッセージ分子(SIP)の情報伝達システムを発見。21世紀の幕開け前夜に移住した金沢において、これらの研究をさらに発展させるとともに、胎生期の血管形成を担う新たな分子を同定。自身の娘を含めて、若い人を育てることに無上の喜びを感じ、医学部教育にも情熱を注ぐ。金沢大学医学部長、日本生理学会理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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