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出版社内容情報
《内容》 乳房超音波診断にリアルタイム方式が導入されて以来、この診断法は高度医療技術の範疇から、一般的な乳腺疾患の診断技術へと変遷した。本書は多数の超音波画像をもとに、超音波診断学の原理と乳腺腫瘍の超音波組織特性について、詳細かつ系統的に記載した。リアルタイムで初めて可能になった、超音波誘導下生検および異常乳頭分泌の検査法も詳述。
目次
1章 乳房超音波検査法の歴史
2章 超音波の基礎
3章 検査手技
4章 超音波解剖
5章 乳腺腫瘍の病理組織
6章 乳房超音波検査で使用される用語
7章 乳腺腫瘍の組織特性
8章 画像分類と診断基準
9章 各種乳腺疾患の超音波画像
10章 特殊技術
11章 症例
超音波医学用語