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出版社内容情報
《内容》 外来で実際に患者を診察する際に身につけていなければならない基本的事項を順序だてて記述。まず病歴のとり方について解説し、次に耳鼻咽喉科・頭頸部外科でみられるさまざまな症状について解説。診療の基本的事項や視診・触診をはじめ、難聴やめまいの診察の仕方から画像診断・ファイバースコピーの実際まで、それぞれの専門家が簡潔に記述。
目次
1 耳鼻咽喉科疾患の病歴のとり方
2 症候と疾患の鑑別法
3 耳鼻咽喉科・頭頸科的診察のすすめ方
4 主要な疾患と症例の呈示
5 耳鼻咽喉科外来治療処置の実際
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