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目次
痛みは測れるか―プロローグ
弁慶の泣きどころ―神経線維の役割分担
ヨーイ、ドン―活動電位の発生
痛みのリレーとバトンタッチ―中継点は脊髄後角と視床です
痛みのスープの味は?―発痛物質:炎症の問題
痛みのセンサー―侵害受容器と受容体
味の素とアンパン―グルタミン酸とAMPA受容体
心頭滅却すれば火もまた涼し―上からシナプス伝達を抑える:下行性抑制系
開けゴマ―痛みの伝達門の開閉:ゲートコントロール
いつでも、どこでも、まずはNSAIDs―COXの問題〔ほか〕
著者等紹介
丸山一男[マルヤマカズオ]
1981年三重大学医学部卒。1987年Research Fellow,Cardiovascular Research,The Hospital for Sick Children,University of Toronto(Canada)。1991年三重大学講師(附属病院集中治療部)。1995年同教授(医学部麻酔学講座)。附属病院麻酔科(ペインクリニック)長、集中治療部長を併任。1997年救急部長(~2008年)を併任。2003年附属病院緩和ケアチーム立ち上げ。2010年漢方外来・鍼灸外来を開設。2012年緩和外来を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。