目次
１部 総論（衛生学・公衆衛生学の現状と歴史、基本的方法、活動分野；健康と疾病の概念、健康増進活動；医の倫理）
２部 人口統計、疫学と医用統計（人口統計と保健統計；疫学と方法；医用統計）
３部 生涯を通じての健康（現代社会と子どもの健康、女性の健康；学校保健と思春期の健康；生活習慣病の疫学と予防；高齢者と健康；口腔保健）
４部 環境と健康（感染症の疫学と予防；環境保健；産業衛生；食品保健）
５部 社会保障と公衆衛生行政（保健医療行政；社会保障と保健医療制度、医療経済；社会と医療；国際保健）
著者等紹介
岸玲子［キシレイコ］
北海道大学環境健康科学研究教育センター教授
古野純典［コノスミノリ］
九州大学大学院医学研究院予防医学分野教授
大前和幸［オオマエカズユキ］
慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教授
小泉昭夫［コイズミアキオ］
京都大学大学院医学研究科環境衛生学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こずえ
0
公衆衛生系の復習につかった
ソーシャ
0
とりあえず、ざっと通読。疫学や健康問題、予防医学などの標準的テキストですが、疫学や統計のところは少し分かりにくいかも。2013/12/26
