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内容説明
各項目(臓器)の冒頭に正常画像を配し、その後に抽出された疾患の単純X線、CT、MRI、シンチグラフィなどの典型画像を掲載、放射線医学の教室員による典型画像の提示および“画像の解説”の執筆に加えて、薬剤部のスタッフが内科的薬物治療を中心とした“治療方針”を執筆。これにより、画像診断と治療がリンクし、研修医・専修医など若手の医師や、自分の専門外の疾患に遭遇した際の当直医にも役立つ。
目次
A 中枢神経(脳梗塞;脳出血 ほか)
B 肺、縦隔、心大血管など(肺炎;結核 ほか)
C 肝・胆・膵(脂肪肝;肝硬変 ほか)
D 消化管・腎・骨盤腔など(胃がん;大腸がん ほか)
E 骨・関節(骨折;靭帯断裂 ほか)
F その他(乳腺炎;乳腺良性腫瘍 ほか)