出版社内容情報
《内容》 本シリーズは、スポーツ医療現場に欠かすことのできない部位別にみるスポーツ外傷・障害の受傷から復帰までを全4冊で解説したもので、スポーツドクターから一般整形外科医、研修医、開業医を対象として、スポーツにおける外傷・障害の治療から復帰までのリハビリテーションに焦点をあてて解説。病因、発生機序、診断、治療、スポーツ復帰までのリハビリテーション、予防のすべてにわたり、最新の知見を盛り込んで解説した。とくに一般の整形外科領域との違いを明確にし、スポーツ整形外科の現場ですぐに役立つよう記述されている
内容説明
部位別に分冊することにより各々の内容を充実。スポーツ整形外科と一般整形外科領域との境界を明確にした。市民レベルから競技選手レベルに至る傷害に対応。保存的治療とリハビリテーションの2章を特に設けてスポーツ復帰関係も充実。
目次
1 肩甲帯・肩・上腕
2 肘関節・前腕
3 手関節・手指
4 手指・母指