目次
第1章 骨折治療の基本とその変遷
第2章 骨折治療の歴史
第3章 骨折治癒の形態学と骨再生理論
第4章 髄内釘骨接合術のK¨untscher原法
第5章 髄内釘ねじ横止め法の創始と症例・成績
第6章 遷延癒合と偽関節の考え方と治療方針
第7章 K¨untscher理論(釘固定理論)への疑問
第8章 円筒型髄内釘の開発と経験症例
第9章 骨折治癒に対する物理的機械的因子の影響への再考察
第10章 粉砕骨折の骨片の処理法の変化
第11章 大腿骨頸部骨折の発生機序と治療(頬づえ釘と円筒釘)
第12章 髄内釘法と適応の拡大
第13章 X線被曝の問題と注意点
第14章 これからの骨折治療の展望
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