3週間de消化器病理 - 臨床医のための病理のイロハ

個数:

3週間de消化器病理 - 臨床医のための病理のイロハ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月01日 13時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784524255511
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

出版社内容情報

研修医の理子先生と病理医の山向先生との軽快な会話とシェーマを使った解説による,臨床医のための消化器病理講座.臨床雑誌「内科」の人気連載が単行本化.研修医の理子先生と病理医の山向先生との軽快な会話とシェーマを使った解説による,臨床医のための消化器病理講座.全21回のレクチャーを1日1回ずつ読み通せば,3週間後には消化器病理の基本知識が身につき,消化器疾患の病態理解も深まる.病理医からのレポートやコメントを正しく理解し,日々のコミュニケーションを円滑に進めたい研修医,消化器科医にうってつけの一冊.

【内容目次】
■プロローグ
第1章 病理検体と病理学的検索
 第1日目 病理診断にいたるまでのもろもろ
 第2日目 病理標本を見てみよう!
第2章 消化管の病変
 第3日目 報告書に込められた病理医の思いとは??胃生検診断の基本
 第4日目 組織像から細胞の“動き”を読む!??胃粘膜切除標本の評価
 第5日目 胃炎かリンパ腫か,どう見る??胃MALT リンパ腫
 第6日目 いろいろなものが粘膜下にできる?胃腸管間質腫瘍(GIST)
 第7日目 病名や分類に振り回されるべからず?食道上皮内病変
 第8日目 接合部とは,はたしてどこなのか??食道胃接合部癌
 第9日目 腸切除の必要性,どう判断する??大腸SM癌
 第10日目 腫瘍性か?反応性か??大腸鋸歯状ポリープ
 第11日目 カルチノイドとNET,違う?同じ??消化管神経内分泌腫瘍(NET)
 第12日目 クローン病と潰瘍性大腸炎はどう見分ける??炎症性腸疾患(IBD)
第3章 肝・胆・膵の病変
 第13日目 非腫瘍性病変はこう見る!?肝生検診断の基本(1)
 第14日目 所見のオーバーラップをどう捉えるか??慢性肝障害
 第15日目 肝臓の腫瘍と一口にいっても…?肝生検診断の基本(2)
 第16日目 “よどむ”ところにはよからぬことが起きやすい?胆嚢炎
 第17日目 乳頭部は単なる通り道ではない!?Vater 乳頭部癌
 第18日目 膵病変は年齢・性・部位と肉眼像でここまで絞れる!?膵管内腫瘍
 第19日目 EUS-FNA標本からどこまでわかる??膵充実性腫瘍
 第20日目 IgG4だけに振り回されるな!?自己免疫性膵炎(AIP)
 第21日目 組織診と細胞診は補完し合うもの?膵胆道領域の細胞診
第4章 特講
 特講1 はじめての症例報告(1):ポスター発表を侮るなかれ!
 特講2 はじめての症例報告(2):病理像はこう見せる!
■エピローグ
索引

福嶋 敬宜[フクシマ ノリヨシ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひぽ

0
読了。コンパクトに消化管+胆膵の病理のエッセンスをまとめてある。対話形式で数時間もあれば読めちゃうけど、何度か読み込んだ方がいいかな。☆3.8/5.02020/08/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11571660
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品