出版社内容情報
日本整形外科学会監修の診療ガイドライン.日本整形外科学会監修の診療ガイドライン.初版以降のエビデンスを加え,橈骨遠位端骨折の合併損傷を含めた診断法,各種治療法の有用性や合併症についてエビデンスに基づいて推奨度を示して解説.また,疫学的事項やリハビリテーションおよび機能評価・予後にいたるまで,計59のクリニカルクエスチョンを設けて,診療の指針を示している.
日本整形外科学会/日本手外科学会[ニホンセイケイゲカガッカイニホンテゲカガッカイ]
日本整形外科学会診療ガイドライン委員会/日本整形外科学会橈骨遠位端骨折診療ガイドライン策定委員会[ニホンセイケイゲカガッカイシンリョウガイドラインイインカイニホンセイケイゲカガッカイトウコツエンイタンコッセツシンリョウガイドラインサクテイイインカイ]
内容説明
日常診療で感じた疑問に対する回答をQ&A形式で記載。クリニカルクエスチョンを修正、追加し、up to dateな内容とした。
目次
第1章 橈骨遠位端骨折の疫学
第2章 診断
第3章 治療(治療総論;保存療法;手術療法;その他の骨折、治療法)
第4章 リハビリテーション
第5章 機能評価、予後
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