出版社内容情報
《内容》 経静脈造影エコーによって血流のイメージングが侵襲なく得られるようになってきた．血流は生理的情報や腫瘍の悪性度をよく表現してくれる．特に消化器疾患で役立つ造影エコーの診断法を他のモダリティと比較しながら，消化器各臓器の精査をわかりやすく解説．造影エコーで今できること，その限界，今後の展望がよくわかる．
《目次》
【主要目次】
第１章 血流画像の基礎と臨床
第２章 食道の造影エコー法
第３章 消化管の造影エコー法
第４章 肝臓の造影エコー法による診断
第５章 造影エコー法による肝癌治療効果測定
第６章 肝細胞癌に対する造影エコーガイド下穿刺
第７章 膵臓の造影エコー法
第８章 胆道疾患の造影エコー法
目次
第１章 血流画像の基礎と臨床
第２章 食道の造影エコー法
第３章 消化管の造影エコー法
第４章 肝臓の造影エコー法による診断
第５章 造影エコー法による肝癌治療効果判定
第６章 肝細胞癌に対する造影エコーガイド下穿刺
第７章 膵臓の造影エコー法
第８章 胆道疾患の造影エコー法
著者等紹介
松井修［マツイオサム］
金沢大学医学部放射線科教授
工藤正俊［クドウマサトシ］
近畿大学医学部消化器内科学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
