出版社内容情報
《内容》 病態生理と臨床検査との関わりを統合的に把握できる『図説・病態検査診断学』ともいえるテキスト。総論ではよく用いられる検査法を中心に、臨床検査の原理、方法、活用について、また、DNA検査などの新しい方法も記載。各論では、器官ごとに“形態・機能と検査との関係”、“検査の原理と結果の評価”、“病態と検査との関係”を最新の知識で記載。
目次
総論(測定法の原理;正常値;精度管理)
各論(一般検査;内分泌;血液;腎;肝、胆道;消化器、膵外分泌;脂質;血清タンパク;非タンパク窒素;水・電解質、酸塩基平衡;神経;呼吸器;循環器;感染症;免疫・アレルギー;腫瘍マーカー;微量金属;先天代謝異常)



