出版社内容情報
《内容》 医師にとり患者を診察する場合重要なことは、患者の訴えの中からいかにして正確な病歴と現症をとり、検査を行い診断を確定していくかということである。本書は第1章で診療の基本を、第2章で全体のフローチャート、第3章で各科の症状別、病態別アプローチを解説。臨床経験を積んでいない研修医、医学部学生には必携の書。
目次
1 診療の基本
2 症状別診断へのアプローチ
4 各科別診察の実際(神経内科;循環器内科;呼吸器内科〈感染症を含む〉;消化器内科;腎・膠原病内科;内分泌内科;血液内科)
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