出版社内容情報
《内容》 最新情報満載のコンパクトな薬のアニュアルデータブック．薬効群ごとに解説と便覧で構成し，解説では薬剤の選択と種類・適応および使用法と副作用・禁忌などを簡潔に述べ，便覧では各薬剤の“組成・剤形・容量・用量”ならびに性質，特徴，適応症，禁忌，副作用，相互作用などを記載．一目で薬効群ごとに市販されている最新薬を含む主要薬剤の全容を知ることができる．2002年版では，長期投与可能疾患を下線で明示するなど，さらに使いやすく内容充実．2色刷．
《目次》
【2002年版の特長】
●2001年12月新規薬価基準収載分まで網羅．
●長期投与可能疾患を赤線で明示．
●EBMからみた薬物療法も解説．
●新薬だけでなく中止品も索引から検索可能．
●執筆者を増やし，さらに内容充実．
●臨床検査基準値一覧，医療関連ホームページアドレスを新たに付録に収載．
●後発品目もさらに増加．
●改訂添付文書に沿って解説・便覧とも全面的な見直しを実施．
●見やすいインデックス．
●わかりやすい2色刷．
【本書の特色】
■薬効分類ごとの解説と便覧が最大の特色．解説では，薬理作用，選択と使用法，副作用と禁忌などの最新情報を簡潔・的確に把握できる．
■各薬効群の便覧では，留意すべき用法，適応症，特徴，副作用，禁忌，相互作用，注意事項のほか，毒薬，劇薬，向精神薬，冷所保存，妊婦への投与の規制区分などの情報を簡潔に記載．
■薬剤名は便覧収載なので，一目で同一薬効群の商品名を知ることができる．
■薬効群ごとに「サマリー」を設けてあるので，一目で概要を知ることができる．
■25年の実績に裏付けされた正確な情報を提供．毎年読者の要望に応えながら使いやすさを追求．
■毎年全面的に見直し，つねに最新情報を提供．
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- 将〔ショウ〕（１）
