出版社内容情報
《内容》 診療放射線技術とその周辺の著しい進歩に合わせ，常に最新の知識を読者に提供するこの分野の定本．上巻ではX線診断，総合画像診断など，下巻では放射線治療・管理や核医学などを中心にまとめた．基礎的知識は余すところなく解説．今改訂では，読者の要望をできるだけ取り込み，最新知識や新しい機器についても可能な限り解説するなど内容を充実させた． 《目次》 【主要目次】 第1章 序 論 第2章 放射線医学・技術小史 第3章 放射線物理学の基礎 第4章 X線装置と画像関連機器 第5章 感光材料と処理 第6章 X線撮影法 第7章 MRI（核磁気共鳴撮影法） 第8章 超音波診断装置と臨床応用 第9章 その他の医用画像と臨床応用 第10章 医用光学・電子機器 第11章 医用画像情報システム 第12章 医用画像論と関連する基礎科学 付 録 医用物理学・工学に必要な数学の基礎 付 表
目次
第１章 序論
第２章 放射線医学・技術小史
第３章 放射線物理学の基礎
第４章 Ｘ線装置と画像関連機器
第５章 感光材料と処理
第６章 Ｘ線撮影法
第７章 ＭＲＩ（核磁気共鳴撮影法）
第８章 超音波診断装置と臨床応用
第９章 その他の医用画像と臨床応用
第１０章 医用光学・電子機器
第１１章 医用画像情報システム
第１２章 医用画像論と関連する基礎科学
付録 医用物理学・工学に必要な数学の基礎
著者等紹介
稲邑清也［イナムラキヨナリ］
大阪大学医学部教授
山下一也［ヤマシタカズヤ］
川崎医療短期大学教授
速水昭宗［ハヤミアキムネ］
前大阪大学歯学部助教授
立入弘［タチイリヒロム］
大阪大学名誉教授
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