出版社内容情報
《内容》 今改訂では数学者を共著者に迎え、初版において弱点となっていた数学的記述を、より平易に理解しやすくした。統計的数値をすべて新しいものに入れ替え、さらに例題を随所に配して理解の一助とした。データの取り扱い方、分析方法の紹介にとどまらず、統計的推論の必要性、さらになぜこの方法によって検定、推定が可能かを理解することができる。
内容説明
本書は、統計的方法の利用法の平易な解説書である。単にデータの取扱い方、分析方法の紹介にとどまらず、何故統計的推論が必要であるか、何故この方法によって検定、推定ができるかなどを理解していただくことに重点をおいている。
目次
第1章 統計学の必要性
第2章 データのまとめ方、表し方
第3章 母集団と標本
第4章 母平均と母比率の区間推定
第5章 仮説検定
第6章 直線回帰、相関
第7章 死亡統計とり患統計
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