出版社内容情報
《内容》 各疾患ごとに，薬剤の投与量・投与法など具体的な処方例を，病型や病態，また，重症度に応じて段階的に解説したハンディな処方マニュアル．救急療法，対症療法も含め，一般医家が日常診療する疾患はもれなく収載し，薬剤名はすぐに役立つよう商品名を用いた．今改訂では，最新の処方に切りかえ，各疾患の処方の前に簡潔な病態についての解説を加えた．『今日の治療薬』の姉妹書．
《目次》
【主要目次】
序章 処方および薬物療法についての基礎知識
１．救急治療
２．輸液・輸血・栄養補給
３．対症療法
４．循環器疾患
５．呼吸器疾患
６．消化器疾患
７．内分泌・代謝疾患
８．腎・泌尿器疾患
９．血液・造血器疾患
10．神経・筋疾患
11．精神疾患
12．アレルギー疾患
13．膠原病，その他の全身疾患
14．感染症
15．中毒性疾患
16．運動器疾患
17．皮膚疾患
18．妊産婦・婦人科疾患
19．小児疾患
20．眼疾患
21．耳鼻咽喉疾患
22．重要漢方処方
内容説明
優れた薬剤、常用医薬品による実践的処方を提示。スタンダードな治療方針をＳｔｅｐ ｂｙ Ｓｔｅｐで明解に表記。リスクマネージメント、カルテ開示に役立つよう、商品名をカタカナ表記。第一線の専門医による、充実した日常診療必携書。
目次
処方および薬物療法についての基礎知識
救急治療
輸液・輸血・栄養補給
対症療法
循環器疾患
呼吸器疾患
消化器疾患
内分泌・代謝疾患
腎・泌尿器疾患
血液・造血器疾患
神経・筋疾患
精神疾患
アレルギー疾患
膠原病、その他の全身疾患
感染症
中毒性疾患
運動器疾患
皮膚疾患
妊産婦・婦人科疾患
小児疾患
眼疾患
耳鼻咽喉疾患
重要漢方処方
著者等紹介
高久史麿［タカクフミマロ］
自治医科大学学長
水島裕［ミズシマユタカ］
聖マリアンナ医科大学名誉教授
浦部晶夫［ウラベアキオ］
ＮＴＴ関東病院血液内科部長
大田健［オオタケン］
帝京大学医学部内科教授
鎌谷直之［カマタニナオユキ］
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授
武谷雄二［タケタニユウジ］
東京大学医学部産科婦人科学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
