院内感染予防対策ハンドブック―インフェクションコントロールの実際

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院内感染予防対策ハンドブック―インフェクションコントロールの実際

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  • サイズ A4判/ページ数 185p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784524217298
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ▼MRSAから針刺し事故,バンコマイシン耐性腸球菌(VRE),結核など院内感染対策の基本から実際までを,すべての医療従事者を対象に経済性をも考慮して実践的に解説.▼最新のCDCの勧告をふまえたインフェクションコントロールの考え方に基づき,何をすべきで何をすべきでないかが具体的に理解できる.本書をもとに各施設でマニュアルを作成すれば,院内感染の対策は効を奏する.▼この一冊で院内感染対策のノウハウを効率的に修得することができる.    《目次》 【主要目次】1. 院内感染対策の基本 1.院内感染対策の進め方 2.院内感染の原因微生物 3.消毒の基礎知識 4.消毒の実際2.院内感染対策の組織作り 1.Infection Control Nurse (ICN)の役割 2.Infection Control Doctor(ICD)の役割 3.院内感染対策における薬剤師の役割3.院内感染対策の実際 1.MRSA感染予防対策 2.結核の院内感染予防対策 3.院内ウイルス伝染病対策 4.輸入感染症の院内感染対策 5.針刺し事故対策 6.検査部における感染対策 7.病理解剖業務における感染対策 8.死後の処置における感染対策 9.その他の感染症対策4. 抗菌薬の使い方 1.内科の立場から:呼吸器感染症を中心に 2.外科の立場から 3.小児科の立場から5. 院内感染予防のための環境整備 1.病院環境管理システム 2.医療廃棄物の適正処理 3.汚染リネンの取扱い 4.病院食の衛生管理の基本と実際 5.院内清掃 6.環境消毒の意義と実際 7.感染防止に配慮した病院設計-総論 8.感染防止に配慮した病院設計-各論

目次

1 院内感染対策の基本(院内感染対策の進め方;院内感染の原因微生物 ほか)
2 院内感染対策の組織作り(Infection Control Nurse(ICN)の役割
Infection Control Doctor(ICD)の役割 ほか)
3 院内感染対策の実際(MRSA感染予防対策;結核の院内感染予防対策 ほか)
4 抗菌薬の使い方(内科の立場から:呼吸器感染症を中心に;外科の立場から ほか)
5 院内感染予防のための環境整備(病院環境管理システム;医療廃棄物の適正処理 ほか)

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