出版社内容情報
《内容》 ▼ストレッチングや運動学の基礎知識・解剖・スポーツ傷害について解説し,基本的なストレッチングの方法を紹介して医師・トレーナー・初心者に好評を博した『ストレッチングの実際』の新訂版.▼「ストレッチングの基本動作」においては,基本手技を豊富な写真を用いて解説し,「種目別ストレッチング」においては,各種目特有の傷害予防のためのメニューを示した.▼今回の新訂版では,従来のセルフ・ストレッチングに加え,“ファシリテーション・ストレッチング”の章を新たに設け,より実践的な内容へと充実させた. 《目次》 【主要目次】1.ストレッチングの基礎知識A.ストレッチングとはB.ストレッチングの歴史C.解剖学・生理学的知識の必要性D.スポーツ傷害防止としてのストレッチングE.正しいストレッチングの方法F.ストレッチングの分類G.リハビリテーションとしてのストレッチングH.ストレッチングにおける関節運動の最終域感I.スポーツ傷害J.関節可動域(ROM)2.スポーツ傷害とストレッチング1.下 肢A.大腿・骨盤部B.膝関節C.下 腿D.足 部2.体幹部A.頚部・上背部B.腰背部3.上 肢A.肩甲帯B.上腕~手関節C.手・指3.ストレッチングの基本動作1.下肢のストレッチングA.坐位での下肢を中心としたストレッチングB.坐位での足首と足部のストレッチングC.立位での下肢を中心としたストレッチングD.テーブルを用いたバリエーションE.イスを用いたバリエーションF.壁を用いたバリエーション2.体幹部のストレッチングA.仰臥位での腰部を中心としたストレッチングB.壁を用いたバリエーションC.立位での体幹部のストレッチングD.姿勢の問題3.上肢のストレッチングA.両手を組んでのストレッチングB.指・手首のストレッチングC.肩を押し下げてのストレッチングD.壁を用いたバリエーション4.種目別ストレッチングA.長距離走B.バレーボールC.バスケットボールD.ハンドボールE.ラグビーF.サッカーG.野球・ソフトボールH.テニスI.ゴルフJ.水泳K.スキー(アルペン)L.柔 道M.剣 道5.ファシリテーション・ストレッチングA.ファシリテーション・テクニック総論B.ファシリテーション・ストレッチングの実際C.随意収縮後に行うストレッチングD.疾患別ストレッチング
目次
1 ストレッチングの基礎知識
2 スポーツ傷害とストレッチング
3 ストレッチングの基本動作
4 種目別ストレッチング
5 ファシリテーション・ストレッチング