急性期の患者のフィジカルアセスメント

急性期の患者のフィジカルアセスメント

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  • サイズ A4判/ページ数 198p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784524213818
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 看護アセスメントの中でますますそのスキルアップを要請されているフィジカルアセスメント―その方法と進め方の実際を総合的に解説.聞き取り(問診)から身体各部の把握まで,ベテランナースの実践経験に基づいた系統的アセスメントの具体的記述と,主要徴候に焦点を合わせた選択的・重点的アセスメントのポイントを得た解説は,この分野の格好の入門書,テキスト.2色刷.    《目次》 【主要目次】 1.フィジカルアセスメントの目的と意義  1.フィジカルアセスメントの目的  2.フィジカルアセスメントの利点 2.系統的アセスメントの方法とすすめ方  A.目的を達成するために必要な基礎的理解  B.フィジカルアセスメントを行うための基礎技術と知識  C.フィジカルアセスメントのすすめ方―何をみるか,何がわかるか 3.主要徴候に基づく選択的・重点的アセスメント  A.バイタルサインの相互関係  B.呼 吸  C.循 環  D.体 温  E.意 識  F.体液・電解質  G.栄養・消化  H.排 泄  I.運動・感覚機能  J.睡眠パターン  付.精神状態の把握とアセスメント 4.フィジカルアセスメントのスキルアップと統合―トータルケアプランに向けて―  1.スキルアップのステップ  2.フィジカルアセスメントの統合

内容説明

フィジカルアセスメントを初めて行う人にもわかりやすいよう、本書は、第1部でフィジカルアセスメントの目的や特徴を記し、第2部では頭から足先までの系統的なアセスメントの手法を述べた。第3部では、主要徴候に基づくアセスメントを呼吸、循環、体温、意識、体液・電解質、栄養・消化、排泄、運動・感覚機能、睡眠などに分けて述べた。

目次

1 フィジカルアセスメントの目的と意義
2 系統的アセスメントの方法とすすめ方(目的を達成するために必要な基礎的理解;フィジカルアセスメントを行うための基礎技術と知識;フィジカルアセスメントのすすめ方―何をみるか、何がわかるか)
3 主要徴候に基づく選択的・重点的アセスメント(バイタルサインの相互関係;呼吸;循環;体温 ほか)
4 フィジカルアセスメントのスキルアップと統合―トータルケアプランに向けて

著者等紹介

中村恵子[ナカムラケイコ]
青森県立保健大学健康科学部看護学科・教授

田口吉子[タグチヨシコ]
日本医科大学付属病院副看護部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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