出版社内容情報
《内容》 豊富な情報をコンパクトに、平易に記載。最新の知識を盛り込んで大幅に改変、充実させた。各論はポイント記載により情報整理しやすく、多数の写真(カラー多数)、2色刷り図表の増補によりさらにビジュアルで使いやすくなった。外科学理解のrequestに十分応え、臨床応用に移行できる最新のテキスト。
内容説明
本書には、必要なエッセンスはすべて網羅されているが、さらに外科として重要なものについては事象の羅列だけではなく、基礎となるプリンシプルや背景についてもかなりの紙面を費やしてある。二色刷りを基本とし、重要な個所にはゴチック体を用いるなどの配慮をした。図、写真などは思いきって増やし、またカラー写真を豊富に加えた。
目次
問診、診察
無菌法、病院感染対策
基本的外科手術手技
外科的侵襲に対する生体反応
出血と止血
輸血
ショック
創傷治癒
損傷
感染と炎症〔ほか〕