出版社内容情報
《内容》 スポーツ医学の一環としてのテーピングの基本的手技を解説した好評書の新訂版。従来の関節を固定するテーピング技術の解説に加え、弾力テープを用いた異常な関節運動の制限と制御、骨や関節の配列異常に対する矯正や、筋・腱・靭帯の体表からの補強・保護、張力の調整、痛みの調整などについても詳述し、より実際的・実践的な内容に充実させた。
内容説明
本書は「テーピングの実際」を新しく書き直したものです。「テーピングの実際」は、関節を固定するテーピング技術の解説が中心でしたが、本書ではそれに加えて、弾力テープを用いた異常な関節運動の制限と制御、骨や関節の配列異常に対する矯正、筋・腱・靱帯の体表からの補強・保護・張力の調整、痛みの調整なども解説し、より実際的・実践的な内容としました。
目次
総論（テーピングの意義；テーピングの基本；スポーツ外傷とスポーツ障害）
各論（足部；アキレス腱；膝関節；大腿部 ほか）
