理学療法士のための学校における運動器疾患・障害予防教育マニュアル―認定スクールトレーナーの活動の手引き

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理学療法士のための学校における運動器疾患・障害予防教育マニュアル―認定スクールトレーナーの活動の手引き

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  • サイズ B5判/ページ数 254p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784524210879
  • NDC分類 374.9
  • Cコード C3047

目次

1 学校保健と学校健診の現状と課題(学校健診における運動器検診導入の経緯と意義・目的;学校保健の組織・体制と現状の課題;学校医とは、その役割と課題;児童生徒等の運動器疾患・障害の実態と予防の必要性)
2 児童生徒等の運動器の健康課題(学校医から見た児童生徒等の運動器の健康課題;保健室から見た児童生徒等の運動器の健康課題;弁護士から見た児童生徒等の運動器の健康課題;世界との比較から見た日本の児童生徒等の運動器の健康課題;子どもの身体活動促進に関する世界の動向と日本の現状;児童生徒等の骨折の実態)
3 学校健診における運動器検診の現状と課題(学校健診の方法・内容と課題―学校医の立場から;学校健診の方法・内容と課題―養護教諭の立場から;学校健診における運動器検診の事後措置と予防教育;運動器検診の質を高めるために―上肢・下肢の異常;運動器検診の質を高めるために―脊柱の異常)
4 児童生徒等によく見られる主な運動器疾患・障害の診断・治療と予防のポイント(児童生徒等のスポーツ外傷・障害の動向と予防;スポーツ外傷・障害の予防―上肢;スポーツ外傷・障害の予防―体幹;スポーツ外傷・障害の予防―下肢;いわゆる「運動器機能不全」)
5 理学療法士による学校での児童生徒等への運動器疾患・障害の予防教育の実践(理学療法士の現状と社会的使命;日本理学療法士協会における学校保健への参画のとりくみの現状と課題;理学療法士による児童生徒等へのスポーツ外傷・障害の予防教育の基本;学校保健・特別支援教育における理学療法士による支援のポイント;学校での児童生徒等への教育方法のポイント(すべきこと、してはいけないこと、使ってはいけない言葉、教材作成のコツ等)
学校運動部活動におけるスポーツ・コンプライアンス教育のポイント
予防教育の実践のモデル事例)

著者等紹介

武藤芳照[ムトウヨシテル]
東京健康リハビリテーション総合研究所所長/東京大学名誉教授

内尾祐司[ウチオユウジ]
島根大学医学部整形外科学教授

稲垣克記[イナガキカツノリ]
昭和大学医学部整形外科学客員教授

高橋敏明[タカハシトシアキ]
運動器の健康・日本協会学校保健委員会委員長

吉井智晴[ヨシイチハル]
東京医療学院大学保健医療学部教授

大工谷新一[ダイクヤシンイチ]
北陸大学医療保健学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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