- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学一般
- > 画像診断・超音波診断学
出版社内容情報
《内容》 SPECTは,脳神経分野においてCT,MRIを補う画像診断法として高い関心を集めている.まず「SPECTの基礎知識」として装置および放射性薬剤を概説,さらに「脳のSPECTの臨床」として脳循環代謝の生理と病態を解説.各種脳疾患症例のSPECT所見と関連画像を示し,日常診療に直接役立つよう編集.脳神経外科・神経内科医・精神科医など,画像診断に携わる医師,放射線技師,学生の必携書. 《目次》 【主要目次】1.脳のSPECTの基礎知識 A●SPECT装置の基礎知識 1 SPECT装置の基本構造 2 データ処理の基本 3 SPECTの物理的性質 4 SPECT装置の実例 5 PETとの比較 B●脳循環代謝評価に用いられる放射性薬剤とその使用法 1 脳血流量評価 2 脳代謝測定および神経伝達機能評価 C●脳血流SPECTによる被曝線量 1 患者被曝量の算定 2 被曝の意味 3 被曝の合理的低減 D●SPECTによる脳循環の定量的測定の方法と問題点 1 問題点と限界 2 各種放射性薬剤による脳血流量評価法 3 脳血液量および脳ヘマトクリット値の測定2.脳のSPECTの臨床 A●脳循環代謝の生理と病態の基礎知識 1 脳循環代謝生理の基礎知識 2 脳循環障害病態の基礎知識:脳血管障害を中心にして B●SPECTの解剖学 1)正中断層面 2)水平断層面 C●各種脳疾患のSPECT 1 脳血管障害 2 記憶障害および痴呆性疾患 3 脳腫瘍 4 てんかん 5 精神疾患 6 頭部外傷 7 変性疾患 8 その他の疾患 9 局所脳作動の視覚化(activation study)
内容説明
本書の内容は「脳SPECTの基礎知識」と、「脳SPECTの臨床」の二つに大別されている。前者では、脳SPECT装置および放射性薬剤の基礎知識と、脳循環検査にとって重要な、脳血流量の定量的検査をSPECTで行う方法と問題点についてなど、脳SPECTをより深く理解し活用していただくための、基本的事項について記述されている。「脳SPECTの臨床」では、脳虚血などの基本的な脳の病態生理を、PETのデータなどを用いて解説し、次いでそれと関連させつつ、日常遭遇するできるだけ広範囲の症例を呈示して、そのSPECT所見と関連画像の解説を行い、脳SPECTの日常診療に直接役立てていただけるように配慮している。
目次
1 脳のSPECTの基礎知識(SPECT装置の基礎知識;脳循環代謝評価に用いられる放射性薬剤とその使用法;脳血流SPECTによる被曝線量;SPECTによる脳循環の定量的測定の方法と問題点)
2 脳のSPECTの臨床(脳循環代謝の生理と病態の基礎知識;SPECTの解剖学;各種脳疾患のSPECT)



