出版社内容情報
《内容》 内視鏡検査の意義を正しく理解し、的確に検査を実施し、正しい診断をつけていく上で必要な事項をもれなく取り上げるように試みた。冒頭の数章で基本となる機器の理論、その扱い、検査手技さらに必要な関連事項を詳細に説明。ついで重要な諸疾患について、どのような点に留意して検査を行っていくべきか、その所見のよみ方とともに、診断に関連した事項を細かく取り上げた。
目次
1 検査マニュアル編(内視鏡機器とその取扱い;上部消化管内視鏡検査に必要な解剖学;前方直視式内視鏡による検査;側視式胃内視鏡による検査;緊急内視鏡検査;色素内視鏡検査;電子スコープの新機能;超音波内視鏡検査 ほか)
2 アトラス編