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内容説明
2010年代ゲーム批評の結節点。
目次
第1部 ゲームとシステム(壁でできた世界―「死にゲー」からみるデジタルゲームの難易度論;バトル・ロイヤル形式が抱えているルール上の問題点とその解決法について ほか)
第2部 ゲームと身体(リアリティ・ミルフィーユに遍在するVTuberたち―複数キャラクター同時プレイ論;21世紀版「もの」への問い―「艦これ」と「FGO」を通して ほか)
第3部 ゲームと社会(ディズニーツムツムとこれからのメディアミックス;「規則」と「約束」―『ストレンジャー・シングス』とゲーム ほか)
第4部 ゲームとゲーム(「カウンターゲーミング」と「メタフィクション」―批判的ゲームの可能性;作品を乗っとる勲章―デジタルゲームの“実績”論 ほか)
著者等紹介
竹本竜都[タケモトリュウト]
1988年生まれ。テレビドラマ・映画助監督。インターネットサーファー・ネットカルチャーウォッチャー
宮本道人[ミヤモトドウジン]
1989年生まれ。科学文化評論家。東大物理学専攻博士課程、リサーチアシスタント。変人類学研究所(学芸大×NPOこども未来研×QA社)主任研究員。STS Network Japan代表。JST RISTEX HITE「想像力のアップデート:人工知能のデザインフィクション」研究開発実施者。神経科学を研究しながら、新しい学問の形を提案すべく執筆活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kana
takka@ゲーム×読書×映画×音楽
niz001
Jey.P.
ディス