アドラー流 英語で幸せになる勇気

小池 直己【著】

南雲堂（2017/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 287p／高さ 19cm
• 商品コード 9784523265627
• NDC分類 830.4
• Cコード C0082

内容説明

英語が専門でなかった私がなぜ３７０冊もの英語本を書けたのか？英語科出身でない私がなぜ英語教師として幸せな人生を歩んでこられたのか？アドラー心理学に基づく「英語との向き合い方」と小池流「英語学習のノウハウ」をこの１冊に凝縮しました。

目次

お金を使わないで英語をモノにする
効果的に英語力を飛躍的に伸ばす方法
英会話の上達法の秘訣
英語ニュースを毎日聴く習慣をつける
映画のＤＶＤや英語の歌を活用した英語学習法
人間の運命（１）もし、あの時、あの駅で降りてなかったら
人間の運命（２）もし、あの時、電車が遅れてこなかったら
人間の運命（３）もし、あの日、新幹線のあの座席に座らなかったら
人間の運命（４）もし、あの日、アパートに泥棒が入らなかったら
人間の運命（５）もし、あの日、あの下宿に電話しなかったら
人間の運命（６）もし、あの日、学会に誘われてなかったら
人間の運命（７）もし、あの日、河合塾の忘年会に遅刻してなかったら
人間の運命（８）もし、あの日、学会発表をしてなかったら
人間の運命（９）もし、あの日、恩師に再会してなかったら
人間の運命（１０）もし、あの日、南雲堂に電話してなかったら
人間の運命（１１）もし、あの時、バブルを経験してなかったら
『アドラー心理学の要点』と『アドラーの言葉』

著者等紹介

小池直己［コイケナオミ］
広島大学大学院修了。特に心理学の理論を応用した英語教育の研究を専門とする。カリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）の客員研究員を経て、大東文化大学准教授、相模女子大学教授、就実大学教授・大学院教授を歴任。その間、ＮＨＫ教育テレビの講師も勤める。英字新聞『ＡＳＡＨＩ　ＷＥＥＫＬＹ』（朝日新聞社）の連載コラムでもおなじみ。「放送英語を教材とした英語教育の研究」で日本教育研究連合会より表彰受賞。専門は、放送英語、新聞英語、映画英語、英語教育学などである（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[コダマ@ようやっとる！]

タイトルに惹かれて借りた図書館本。基本テク、フレーズ、勉強法、楽しみ方などが書いてある。無理に目標を高くせず、続けていく事が大事なんだとか。さて、どの辺がアドラーかというと例文に、アドラー、フロイト、ユングなどの名言が載っているくらいかな。本の半分以上は、英語やってきた著者の自叙伝。

2019/07/11