ＩＣＴ時代の英語コミュニケーション：基本ルール

篠田 義明【著】

南雲堂（2014/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 182p／高さ 21cm
• 商品コード 9784523265238
• NDC分類 830
• Cコード C0082

内容説明

グローバル人材育成に役立ち、日本人英語学習者・実務家・翻訳者の盲点をつく。

目次

１　単語の正攻法（単語の習得法（接頭辞・接尾辞）
略語の基本（混成語・頭字語・省略語）　ほか）
２　必須の論理構成（不快感・好感を与える英文（大切なＴｏｎｅ）
敬語に相当する英語（Ｓｏｆｔｅｎｅｒ）　ほか）
３　必須英文法編（誤解を招く時制；助動詞の慎重な選択　ほか）
４　守るべき句読法（Ｐｅｒｉｏｄ；Ｃｏｌｏｎ　ほか）

著者等紹介

篠田義明［シノダヨシアキ］
教育学博士。早稲田大学名誉教授。米国ミシガン州アナーバー市名誉市民。早稲田大学商学部、理工学部・大学院、教育学部大学院にてＢｕｓｉｎｅｓｓ　Ｅｎｇｌｉｓｈ、Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｅｎｇｌｉｓｈ、「英語表現演習」を担当。東京大学学部・大学院非常勤講師、Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｅｎｇｌｉｓｈを指導。東京医科歯科大学、島根県立大学非常勤講師を歴任。現在、東京電機大学客員教授。ミシガン大学にて１９７５年からＳｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ　Ｅｎｇｌｉｓｈ夏期講座講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[アルカリオン]

大御所による指南書だが、どうも呼吸が合わなかった。

2023/09/24

[ブルーローズ]

14年5月29日。不勉強でもうしわけないが、ICTってなに？と思いつつ読んだ。で、中には、コミュニケーションのためには略語は使わない云々あったけど。タイトルで使ってますがｗｗ（そしてどこにも説明なし）　それはそうとして、学校文法では、英語圏の人にはププってなっちゃう表現も、ちゃんとした英語にしてくれるのに役立つ本です。

2014/07/01