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出版社内容情報
利益を出すためには、あの手この手のカラクリが隠されている。「儲けるための基本のキホン」「業界別に儲けを出すためのくふう」「最新版!身の回りの商品別に儲けを出すための秘訣」などを図解でわかりやくす解説。
目次
1 「もうけのカラクリ」基本のキホン(もうけの基本のキホン―利益は、売り上げのなかにある;もうけの鉄則―「利益アップ」と「コストダウン」;3つの基本戦略―薄利多売か、品質向上かの選択 ほか)
2 業界別「もうけのカラクリ」(フーゾク業界―6兆円産業の約半分は、女の子の収入;ギャンブル業界―客の8割が負けるから、ボロもうけ;ネット業界―サービス料と広告で急成長企業が続出 ほか)
3 あなたのまわりの「もうけのカラクリ」(水―原料費がほぼタダのミネラルウォーター;ハンバーガー―セット販売でトータル利益を確保;動物病院―定価がない?動物の治療費ほか)
著者等紹介
洞口勝人[ホラグチカツヒト]
1963年、岐阜県出身。早稲田大学教育学部卒業後、日興証券入社。支店営業などを経て、2000年より2年間コンサルティング支援部、リテール事業推進部において日興コーディアル証券の約120部店の経営・研修・マーケティングをサポート。02年3月日興コーディアル証券退職と同時にFPとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中野(racoon)
7
★★☆☆☆ イラストが多くて字が大きくて社会の教科書っぽい。内容はじれったい。それは多分みんな知ってるからもっと詳しく!ってのが多い。何割かは廃棄になることを見越して仕入れてる店がほんと多いんやね…もったいない(´;ω;`)バーがボロい商売のように書かれてるのはちょっと誤解だぞーと思った。安っぽいグラス使うわけにはいかないから一個何万もするし、割られちゃっても弁償は求めないし、フルーツたくさん使うし、生花飾るし…と思ったけど、こういう「コダワリ系」じゃないショットバーならたしかにボロいかもなとも思った。2015/05/04
伊達酔狂
3
★★★★★2013/02/07
拡がる読書会@大阪
2
益を出すためには、あの手この手のカラクリが隠されているわけでして、商品のブランディングなどで価値を上げていることなど、マーケティングなどや実際の原価計算のお話などお金儲けに関わる手法がまとめられた本です。 とはいえ、不正を推奨しているわけではなく、高い金を払わされていると知ってもそのサービスを受ける。 そんな風に客に思わせるビジネスモデルつくりが大事ということで締められているようです。 https://note.com/sharebookworld/n/nf97f8c1ee9fb2023/04/18
三崎口@ネットつないだら本格復帰します
2
勉強になりますた。かなりざっくりだけど自分の仕事以外のことなんて全く知らなかったし。これからますます薄利多売の会社が増えていくような気がする2012/11/16
あんじぇらあきこ
0
知ってる内容ばっかり!もっと、言えない秘密が知りたかった。。。2017/07/12