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出版社内容情報
「古事記」が編纂されてから1300年。日本国の誕生と国造りへの思い、神々の役割や由来、また神話の時代から歴史の時代への移り変わりがわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫草
6
基本的には、本を「あらすじで」読むのはあまり意味ないんじゃないかと考えているのですが、「記紀」をちゃんと読むのは私の身に余りすぎるのでその入門として。コンパクトにまとまっていて、わかりやすく、おおよそのことがわかったのかなと思います。(もちろん原書を読んでないのですから、本当におおよそがわかったのかはわかりませんが、監修者を信用して。)最終的な目標は「継体天皇って誰?」を知りたいということなので、しばらくこの辺りの時代のものを少しずつ読んでいきたいと思います。2019/08/18
PINGE
1
2013年8月発行の本。 入門書として。 古事記と日本書紀の違いから各章の概要(なかなか頭には入らない。汗)をさらった。 現代語訳や、他の解説書でさらに少しずつ深めて行けたらいいな。2019/12/27
本まーちゃん
0
なるほどワード:国号を改めたのは天武天皇。伊勢神宮。
Natsumi
0
メモ:駅前の本屋 万葉集をきっかけに他の古典にも手を出す 2014
leo
0
わかりやすと思う。不思議に思うことがいろいろあるなー。2012/11/12