子どもを勉強好きに変える親の習慣―メシが食える大人になるために

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  • サイズ A6判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784522454046
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

内容説明

わかったフリの芽は小さいうちにつぶす。親が本を読む姿をみせる。1日3分しっかり話すタイムをつくる。テレビドラマを観ながらつぶやいてみる。遊ぶときは親も真剣にやりきる。1行だけでも日記をはじめる。○○ちゃんはできるのにこの子は…もう言わなくても大丈夫!子どもの自立心超アップ術。

目次

第1章 気がついたら子どもが勉強嫌い 心配な親10の落とし穴(「この頃、接し方がなんだかむずかしくなってきた…」―年齢に応じた切り替えができないと、親だけがカラまわり;ついつい口にしてしまう「何度言ったらわかるの!」―子どもにとってそれは“初耳”です ほか)
第2章 子どもが勉強好きになる親の習慣10のいいね!(「すご~い、できたじゃない。さすがだね」―子どもをやる気にさせる親は、自信をもたせるのがうまい;「う~ん、いまの言い方、ちょっと違うかな」―言葉のニュアンスを大切にする習慣が、子どもの国語力アップに ほか)
第3章 子どもに勉強ぐせをつける14のとっておきルール(「わかっちゃった体験」の気持ちよさを教えよう;1日5分の「朝勉」で生活のなかに「型」をつくる ほか)
第4章 「メシが食える力」を育む生活・会話習慣13の心がけ(日々の生活習慣については、口うるさいほどでいい;生活のスピードを上げると「ダラダラ病」が治る ほか)

著者等紹介

高濱正伸[タカハママサノブ]
花まる学習会代表。日本棋院理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年に、学習塾「花まる学習会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

伊室茨

1
子どもの勉強習慣を身に付けさせたいのなら、もれなく親の習慣が肝となることから読んでみることに。子ども時代を思い返すと、特に母親から良くも悪くもそんな事を言われて育ったことを思い出しました。本に書かれている全てのことは出来ないので、頑張りすぎない範囲で子どもと一緒にやっていきたいなぁ。子どもが居ればの話ですが;2022/08/18

ゆう

1
2回目。 結局自分がやってお手本見せろってことやな。 漫画が挟んであって分かりやすい2022/05/16

かず

0
リビングに国語辞典を置くはまず実践したい。楽しいを禁句とし、他の表現をする遊びも面白そうでやってみたい。自分自身の比喩表現を更に意識する必要があると感じた。 勉強グセをつけるルールに関してはちょっと難しそうだなと感じた。書かれている事より一歩踏み込んだ内容を知りたい。やはり直接著者に質問したいという気持ちが高まるばかりであった。 2025/10/24

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