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内容説明
わかったフリの芽は小さいうちにつぶす。親が本を読む姿をみせる。1日3分しっかり話すタイムをつくる。テレビドラマを観ながらつぶやいてみる。遊ぶときは親も真剣にやりきる。1行だけでも日記をはじめる。○○ちゃんはできるのにこの子は…もう言わなくても大丈夫!子どもの自立心超アップ術。
目次
第1章 気がついたら子どもが勉強嫌い 心配な親10の落とし穴(「この頃、接し方がなんだかむずかしくなってきた…」―年齢に応じた切り替えができないと、親だけがカラまわり;ついつい口にしてしまう「何度言ったらわかるの!」―子どもにとってそれは“初耳”です ほか)
第2章 子どもが勉強好きになる親の習慣10のいいね!(「すご~い、できたじゃない。さすがだね」―子どもをやる気にさせる親は、自信をもたせるのがうまい;「う~ん、いまの言い方、ちょっと違うかな」―言葉のニュアンスを大切にする習慣が、子どもの国語力アップに ほか)
第3章 子どもに勉強ぐせをつける14のとっておきルール(「わかっちゃった体験」の気持ちよさを教えよう;1日5分の「朝勉」で生活のなかに「型」をつくる ほか)
第4章 「メシが食える力」を育む生活・会話習慣13の心がけ(日々の生活習慣については、口うるさいほどでいい;生活のスピードを上げると「ダラダラ病」が治る ほか)
著者等紹介
高濱正伸[タカハママサノブ]
花まる学習会代表。日本棋院理事。1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年に、学習塾「花まる学習会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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