60歳すぎたらコレステロールは下げなくていい―和田秀樹が教える新・健康常識

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60歳すぎたらコレステロールは下げなくていい―和田秀樹が教える新・健康常識

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  • サイズ A6判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784522441312
  • NDC分類 493.2
  • Cコード C0077

内容説明

活力と若々しさを生み出す源です!数値高めが元気で長生き。がんやうつを防ぐ。低下薬は必要なし。健康長寿のコレステロール対策。

目次

第1章 コレステロールは「元気のもと」!決して悪者ではない―高齢者のコレステロール不足は老化加速の元凶!(「しょぼくれた元気のない年寄り」が増えているのは、コレステロールが足りていないせい!?;そもそもコレステロールは体に必要不可欠なもの。歳をとると数値が上がってくるのは当たり前 ほか)
第2章 コレステロールを薬で下げる必要はない!―「脂質低下薬が要らない」これだけの理由(コレステロールがもたらす害は、歳をとるほど減っていく。コレステロールがもたらす恩恵は、歳をとるほど必要になってくる!;コレステロール値を薬で下げるのは、「動脈硬化」を防ぐため?でも、高齢者が動脈硬化を防ぐ必要なんてあるの? ほか)
第3章 コレステロールや中性脂肪は、気にせず摂っても大丈夫!―「脂の新常識」を身につけて、脂ギッシュで元気な年寄りを目指そう!(コレステロール値は、肉や卵を減らしても下がらない。けれど、コレステロールが不足している場合は、食事で増やすしかない!;誤解していませんか?コレステロールの多い食品を食べても太ることはありません ほか)
第4章 「本当の健康」をつかむため、どんどん肉を食べよう!―老後の人生を豊かにするコレステロールとのつき合い方(肉こそは、「最高の健康長寿食」。1日に「プラス50g」の肉を食べて、コレステロールをしっかり摂取!;肉を食べているかどうかは、あなたの寿命を決定づける「大きな分かれ道」 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、「和田秀樹こころと体のクリニック」を開院。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。