60歳すぎたら血圧は下げなくていい―和田秀樹が教える新・健康常識

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60歳すぎたら血圧は下げなくていい―和田秀樹が教える新・健康常識

  • 和田 秀樹【著】
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  • サイズ A6判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784522441299
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C0077

内容説明

薬で正常値まで下げなくて大丈夫!降圧剤はリスク大。減塩は必要なし。血圧は高めキープ。幸せに生きるための血圧対策。

目次

第1章 血圧は「下げればいい」というものではない!―薬での下げすぎが「元気のないヨボヨボの年寄り」をつくる(220あった血圧を140に下げたら大不調に陥って、170でキープしたら活力や気力が戻って快調に仕事ができるようになった!;「血圧の薬を飲むと頭がぼんやりする」という人は、もう「しょぼくれた元気のない年寄り」への道に入ってしまっている!? ほか)
第2章 高齢者が気をつけるべきは、「動脈硬化」よりも「フレイル」―高齢になったらいままでの「健康常識」を180度一変させよう(知ってました?薬で血圧を下げても6%の人は脳卒中になるし、薬で血圧を下げなくても90%の人は脳卒中にならない;日本人の血管は、昔と違って血圧200くらいでも破れなくなっている! ほか)
第3章 高齢者は「減塩」をがんばる必要ありません!―健康のため、塩分を気にせず「美味しいもの」を食べよう(高齢者の場合、塩分を制限しても、死亡リスクはたった2%しか下がらない?!?;血圧が高くても適度な塩分補給は必要。塩分を控えすぎて、「低ナトリウム血症」にでもなったらたいへん! ほか)
第4章 薬に頼らず、血圧の数値に縛られず、「本当の健康」をつかむ!―「医者の声」よりも「自分の体の声」を信じなさい(高齢ドライバーの交通事故は、血圧や血糖値を下げる薬の副作用が招いている!?;高齢者にとってクスリは大きなリスク。薬漬け医療が元気のない老人、ヨボヨボの老人を大量生産している ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、「和田秀樹こころと体のクリニック」を開院。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。