1 ~ 1件/全1件
- 評価
絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
45
マンガでちょっと息抜き😙監修は、元衆議院議員で「対人関係療法」の日本における第一人者、精神科医の水島広子先生。マンガは小豆だるまさん。対人関係療法とは、対人関係のストレスを解決し、対人関係の力を借りる治療法のこと。小学生のうちから友だち付き合いの原則を理解してもらい、思春期になって対人関係で心を病む子どもを減らしたいとの思いで、マンガを通じて気軽に親子で読めるようにと世に送り出した本。とても基本的な内容で、納得出来ました。思春期の娘がいるのでぜひ参考にしたいです🙂2025/04/30
さんもじ
9
面白かった。子供の時に読みたかった。“そうか、そうしたら良かったのか”ばかり思った。納得しても行動に移すことはとても難しい。ただ、“こうすれば良いんだな”という事を知っているだけでも、自分にとって強みになれると思う。息子(8歳)と読みたいな〜嫌がるかな〜2025/03/06
GELC
4
対人関係の基礎が分かりやすく述べられていた。日本の教育だと、小学校では道徳などで人とのつき合い方を学ぶ機会があるけど、中学校以降は、授業で体系だった理論を学ぶことが無いように思う。その意味で、タイトル通り、多くの大人の人が読んでも役に立つ内容だと思った。最近家族にすぐに腹を立てたり、部下を偏見無く見れなくなっていると思うので改善していきたい。2021/08/13
愛奈マナ
2
世の中に同じ人はふたりといないし、ひとりの人の中にもいろんな感情や考え方が存在する。お互い認め合い、気持ち良く生活するために、人(友だち)とどう接していけばいいのかということがマンガなどもふまえてとても分かりやすく書いてあった。娘がよく読んでいます。2021/10/30
言いたい放題
1
流し読み2022/08/22