内容説明
人物、料理、景色、動物、イベント…etc.撮り方レシピ全83!失敗しないコツ教えます!
目次
1 これだけ覚えればOK!カメラの鉄則3(鉄則1 絞り!;鉄則2 露出! ほか)
2 はじめてでもうまく撮れる!写真の練習帳(カメラテク;ポートレート ほか)
3 今度こそスッキリわかる!カメラと写真のきほん(いろいろある!カメラの種類を知ろう;表現が豊かになる!レンズの違いを知ろう ほか)
ふろく 特別な1枚に仕上げるちょこっとテクニック(写真を見る目を養おう;言葉を添えるともっと伝わる!! ほか)
著者等紹介
松本茜[マツモトアカネ]
1984年生まれ。2005年、大阪音楽大学短期大学部卒業。2015年、カメラマンASA SATO氏に師事、独立と同時に天狼院書店フォト部専属講師に就任。天狼院書店フォト部では、過去500名以上が参加する人気の講座を受け持つ。山の光と陰に魅了され山の世界へ入ってからは、山岳雑誌で数々の撮影を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぐら
2
★★★★★ めっちゃいい本!苦手な(と言うより敷居が高すぎて挑戦さえしていない)風景、景色の優しい写真の撮り方、光と影を撮る方法、料理の写真の構図など具体的で、メモしたいこと沢山の本だった。料理の写真も、和菓子、パン、定食によって、明るさやピントの合わせ方、構図が違うのね…メモメモ_φ(・_・ そして花、アクセの写真、全ての写真の構図が勉強になった。2021/02/05
n-shun1
1
一眼やミラーレスのカメラの基本を知れる。3つのポイント(絞り・露出・視点)をベースに構図や光の向きなどで解説。理科と図工(美術)と国語を合わせたプロジェクト型授業ができるな。カメラは瞬間を切り取り,焦点化される図と背景の地が明確で,俳句の世界と似ている。スマホのカメラだと絞りや露出といっても自分の操作と外界の対応が分かりにくいか。実際に操作して即時フィードバックがあること,追求して理論を作ること(理論を作るときに概念を知っていると認知的操作が楽)があれば勝手に学ぶ。まぁ追求する価値を見いだせるかが大きい。2023/08/25
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