「自分の気持ちを言葉にする」練習帳 - 12歳までに身につけさせたい!

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784522436202
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すぅさん

5
状況説明はとても上手いが気持ちを言葉にする事が苦手な年中長女。まあ大人でも気持ちを言葉にする事はなかなか簡単ではないけれど。何か勉強出来るものは無いかと探していたら出会った本。12歳までにとの事で内容は小学生向きポイけど我が家のこれからにはちょうど良い。子供が気持ちを言葉にすることが難しいのは大人からの問い掛けにも問題があって(というか日本の授業スタイル?)確かに「状況説明」をさせる問い掛け方が多かった。幼稚園の間は気持ちを引き出す問い掛け方を意識し小学生になった綴じ込みのワークを一緒にしていきたい。2018/12/17

miacischan

4
息子が気持ちを上手に伝えられず、手が出てしまい、ケンカになってしまうので、何かいい方法がないかと探して選んだ本。仕事をしていても、困っている子って自分の気持ちを言葉にできない子が多いなぁ、と思っていた。この本を読んで思ったのは、私の聞き方が間違っていたのかも、ということ。作者は作文を使って、自分の意見が言える子を育てている。トレーナーにも興味が出たし、作文が苦手な我が子たちに、私も一緒にワークをやってみたい。そして、自分の思いが伝えられる子になってほしい。2018/11/15

ゼラニウム/フウロソウ科

1
アラサーですが読みました。2021/09/25

suzu

0
作文を通じて言葉を引き出す授業を各地でされている木暮さん。 起承転結、小説のような表現力、原稿用紙の使い方、つかむ文章などは大人になっても使うことはほぼない!ってのは確かに。 「○○、どうだった?」という漠然とした質問だと、たいてい「楽しかった」などの一言で終わってしまうので、聞き方・気持ちのつまみ出し方にポイントがあることはわかった。2022/01/28

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