出版社内容情報
「あいにく」「しゃにむに」「立て直す」……小学生には少し難しく感じられる語彙を中心に、ことわざ・慣用句・四字熟語・故事成語・カタカナの言葉・敬語などを、マンガと例文で楽しく覚えます。
クロスワードや線結びなどの「言葉クイズ」で、学習度のチェックもできます。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
35
大人が子供に読ませたい本だと思います。いい大人である自分にとっては当然知っている言葉ばかりですが、これを10歳までにというのはちょっと範囲が広すぎる気がします。より高みを目指すお子さん向きだと思います。「No.0933 リテラシー」って、この言葉を知っている子、スゲー!(◎_◎;)2017/06/15
ヒラP@ehon.gohon
20
意味は解っても、使う機会があまり多くなさそうな言葉も含めて、千もの言葉を集めたエネルギーには驚きます。 マンガとクイズで、言葉の解説をフォロー使用とする取り組みは良いと思うのですが、辛口で申せば適切でない事例も散見されるところが玉にきずのように思います。 数を集めるよりも印象に残る切り口の方が、身に付くような気もしました。 それにしても、これらの言葉を10才で駆使できたら、これだけで将来が保証されるのではないだろうか。2020/04/28
pota
5
2年ぐらい前に「高濱先生の本だし、おもしろそうだし買ってみようか。」と軽い気持ちで買って渡してみた。▽マンガがおもしろいからか、たまーに(1ヶ月に1回ぐらい)読んでいるところを見かけていた。▽昨日、時間があったので、中の「アタックザ言葉クイズ」を全部やってみたら、8~9割できている!買ってよかった!子供に「勉強しなさい!」と言いたくない人におすすめ。▽0904番の漫画が私そっくりで、子供と一緒に100回ぐらい笑っている。2020/08/30
Sayaka
3
7歳の長女にはハードルが高い。というか、言葉を理解するにはまだ人生経験がたりないな、という言葉も多々ありました。無理して1000にしなくても…という載せなくてもいいんちゃうか的なモノもちらほら。10歳までに再読するかなぁ。。2018/01/31
あいぎす
2
授業の冒頭や残り時間が余ったとき、口頭で出すと楽しめる。 解答は次のページとかだともっと使いやすかった。2018/06/20