コレステロール・血圧・血糖値 下げるな危険!!薬があなたの体をダメにする

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784522433225
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

低下薬、降圧剤は飲まないほうが長生きできる!70万人の調査から作成した「新しい健康基準値表」

目次

第1章 コレステロールに薬はいらない!―コレステロールは高いほうが長生きできる(コレステロール値を薬で下げる必要はない!;人はコレステロールなしでは生きていけない ほか)
第2章 中性脂肪も薬で下げるな!―脂肪の多い食事を摂っても太らない(「中性脂肪の多い食事は太る」はウソだった!;太る原因は「炭水化物の摂り過ぎ」だった! ほか)
第3章 血糖値も薬で下げるな!―糖質の摂り過ぎが体をダメにする(炭水化物は「必須栄養素」ではなかった!;なぜ日本の糖尿病患者は一向に数が減らないのか? ほか)
第4章 血圧147で薬を飲んではいけない!―薬で無理に下げると死亡率が上がる!(「当たり前」と思っていたことが、じつはみんな逆だった!;世界では「年齢+90」が相場。60代で「上が150」でも問題ナシ ほか)
第5章 「メタボ健診」は信じちゃいけない!―健康な人が「病人」にされないためのポイント(健康な人を「病人化」する健康診断基準のワナ;「腹囲」の数字に科学的根拠はまったくなかった ほか)
特別付録 70万人調査から作成した男女別・年齢別 健康診断の新しい基準値表

著者等紹介

大櫛陽一[オオグシヨウイチ]
東海大学名誉教授、大櫛医学情報研究所所長。1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2004年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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